いつもアライメントマシンで4輪を測ることが出来れば苦労しませんが、サーキットジムカーナ―その他、中々毎回すぐに測って調整…というわけにはいかないものです。
今回のOSHOさんの動画紹介でポイントとなるのが
・ワイトレの土台?
・長い全ネジの棒
・平坦な場所での計測
です。
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キャンバーゲージを使う場合も、平坦な場所で行うのがポイントです。
自作キャンバー計測器で測定 RED先生!
このようなキャンバーゲージに、デジタルのメモリをつけるのもお勧めですね。
自作でも使えます。
とあるラリーレース等では、過去に現地でダンボールや糸を使った計測もあったようです。
このように、コンパクトな既製品もお勧めです。
車高変化によるトーも調整も重要です。糸を使う方法などが多いですね。
(トー角の方が調整する機会は多いかもしれません)