自動車弄りで困るのが「ボルトが硬い・錆びている」等のパターンです。
意外と曲者で、予想していた作業を遅らせてしまうこともしばしば。
いつも素晴らしい動画を投稿している「OSHO BOLD」さんによる解説では、
定番の「ラスペネ」「ネジザウルス」等の方法から、どうしても外れない場合のアドバイスまで紹介されていますので必見です!!
スポンサードリンク
やはりナットツイスターや大口径ナットの溶接は、強力に外せますね!!
しかし、全部を溶接で外すわけでは無く、外せる部分はバイスプライヤー等で外してしまうのが良いでしょう。
バイスプライヤー+モンキーレンチのコンボも、いいですね。両手でしっかりと回せます!!
完全になめる前に、強い力で緩めることが可能な「ブレーカーバー(スピンナーハンドル)」を使うのも、作業をスムーズに進めるコツですね。
また、熱を利用する方法(冷却・加熱)も有効です。
なるべく刺さっているボディ側などを傷めない方法で、一度外してしまえば次回からが楽ですね!!