大排気量のイメージが強いアメリカ車も、近年ではダウンサイジングターボの流れになりつつあります。
勿論、多少の排気量ダウンと引き換えにターボを搭載することにより、ビッグトルクを獲得するなどのメリットも多いのですが…
アメ車といえば、「NAの大排気量!!」というイメージで、下からの猛烈なトルクが魅力と感じている人も多い筈。
今回は、そんな従来のスタイルを守っている バイパーのマフラーサウンドです。
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ターボ車とは違った、8.4リッターの自然吸気のフィーリングは、最近の流行とは真逆を行くもの。
OHC&V10という特異なスタイル、時代錯誤とも捉えられる8000ccオーバーの排気量。
しかし、低いく長いノーズ等や大排気量は、昔ながらの強い魅力を感じられます。
ボディや足回りの熟成も進み、ニュルブルクリンクでも好成績を残しています。