スカイラインというよりは、インフィニティ車両となったV37型スカイラインのラインナップ。
現在はセダンのみですが、クーペにはVR30DETT(400ps)の搭載が予定されています。
セダンもだいぶ流通量がおおくなってきました。
ダウンサイジング時代になり、「現在のセダンの直4、2リッターエンジンってどうなの??と思っている方も多い筈」
ハイブリッド比較していきたいと思います。
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上の動画は2000cc直4ターボの200GT-tの加速です。
ターボはR34以来となりましたし、直4ターボとなるとFJ20以来です。
しかし、時代の進歩は恐ろしい….2リッターながらトルクは2.5LターボのR34のGT-Tクラスになっています。
(35.7kgf・m)
最大出力を低めて、下から綺麗にタービンを回しているようです。
JC08モードの燃費は13.6km/h。これでもパワーは211psとRB20DET時代と遜色ありません。
トルクは10kgf・m程度も増えているのですから、レシプロエンジンの約30年の技術進歩は相当なものです。
(ターボ車は274Aというダイムラー提供のエンジンです)
ドッカンターボからダウンサイジングターボへ….車重が軽い車種に搭載すれば(シルビアクラス)、更に面白いかもしれませんね。
以下は比較用、ハイブリッドの350GT HVの加速です。
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