ボンネットストライプ貼りつけ参考記事
(無風or屋内の作業がベストです)
水貼りを推奨します(取り返しのつかないミスの防止&位置合わせの為)
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作業手順(※個人が行った一例)
・1 アプリケーションフィルムを貼りつけます
(水抜きしやすいようにするため、現在は和紙タイプに変更になりました)
・2 水貼りの準備をします
(霧吹きを100円ショップで購入、その後水に2,3滴の中性洗剤を混ぜます)
・3 ボンネットを掃除・脱脂& マスキングテープ等で左右に貼りたいラインを揃えます。
・4 APフィルムごとストライプを剥がします。
しっかりとフィルムを圧着させて剥がします。
すぐに水をまんべんなく吹きます。
ボンネット貼り付け部分にもまんべんなく吹きます。
・5 水貼りだと位置合わせが安易です。
マスキングテープ等で位置合わせした場所に移動させます。
・7 水抜きをします。真ん中から左右に抜いていくのが良いかもしれません。
(※個人によりやり方は異なります)
ボンネット下部分はカーブがきつい場所に貼ると張り付きづらいです。下の余った部分ギリギリまで切込みをいれて解決することもできます。
水抜き完了前に遠くからも見て、ズレがないか確認すると良いかもしれません。
・8 しっかりと水が抜けたら慎重にAPフィルムを剥がします。
バンパー部分も貼り付け完了すれば完成です。
・9 水貼りなので、気泡っぽい中には水が入っているので多少抜ける部分もありますが、
抜けない気泡が入ってしまった場合は安全ピンやデザインナイフで非常に小さい穴を
あければ綺麗に仕上がります。
※水を使わない直張りの場合はシワが入りやすく張り直しがききません。十分に注意して作業してください。