車速と舵角に応じてステアリングのギアレシオを無段階に調整するホンダの「VGS」
可変ステアリング機構を搭載するにしても、初期のロックtoロックが1.4回転程というレーシーさが如何にもホンダらしい。
BMWも「アクティブ・ステアリング」を導入していますね。
特に低速では恐ろしいクイックさとなっています。
低速ではレスポンス良く、高速ではドッシリと・・・・特に高速側の応答が変化する(ドッシリとする)のは重要ですね。
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ドリフト走行↓
やはりクイック&可変ギアのステアリング機構は、ドリフトに関しては難しいようです。
ある程度操舵に幅がある方が良い競技も存在すると言えますね。
標準の2.4回転でも想像以上にクイックです。むしろ、高速域のレスポンスの良さ(良すぎる)には驚くでしょう。
通常は、適度なステアリング回転数があるのが良いですね。
ロックトゥロックが少なく、ワイドトレッド&ショートホイールベースの車両は高速域でかなり気を使います。色々な車に乗ってみると、純正のバランスはかなりしっかり作られていることを感じられますよ!
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