アメリカのキットカー製造で有名な「ファクトリー・ファイブ・レーシング」が、インプレッサをベースにしたライトウェイトスポーツカーを製造中。
その名は「818」。名前の由来は車重818kgから来ているとのこと。
軽い車体でボクサーサウンドと走りを堪能・・・・まるで昔のポルシェの様な楽しみ方が可能です。
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スタイリッシュな外観は「どことなくスーパーカーチック」ですが、「300km/hマシンよりも、楽しく走れるマシン」がテーマ。
ケータハムの様なコンセプトが近いと言えるでしょう。
使用エンジンはインプレッサからの流用となりますが、自然吸気でもWRX用ターボでも可能とのこと。
(※WRX STIからの流用は、ドライブトレインの仕様の違いにより複雑になるようです)
気になるキットフォームの価格は約100万円。
かなり安い??と思いますが、ベースにはインプレッサのドナーが必要。しかし、社外品パーツが使える部分も多く、登録抹消などになった車両などからも流用可能な点を考えると、意外と安く収まるかもしれません。
日本の公道で乗るには、海外登録→輸入が妥当??
こちらで組み立てても、新規登録は厳しいと予想されています。
また、かなり面倒な気はしますが、幌化が可能です! ↓↓↓ (まさかのチャック式!?)