ライトウェイトスポーツが売りのロータス社から、他社のスーパーカーを脅かす程のハイパフォーマンスモデルが発表されました。
その名は「ロータス・3-eleven(イレブン)」
車重を900kg以下に抑えながら、なんと456psを達成!
3.5Lスーパーチャージャーを収めつつも、驚異的な動力性能を発揮しています。
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スーパーカーやハイパワースポーツもダウンサイジングへトレンドが移行しており、3.5~4リッター前後のターボカーが増えてきています。
ロータスは逆に排気量アップを実行。にも拘らず、車重を900kgに抑えている所が他社との違いとなります。
1500~1700kgのスーパーカーが多い中、900kgという車重は50~150psの差を打ち消してしまうのでは??という予想も。
従来の軽量感を残しつつ、従来より圧倒的なパワー付加したロータス。
突然舞い降りたスーパースポーツに、他社も同様を隠せないでしょう。