今回の中古車紹介はIS-Fとなりました。
何故IS-Fにしたのか??と言われれば、ズバリGT-Rとの比較です。あとは、WALDエアロのフロントビューがカッコよくて・・・・・(*´Д`)
「R35 GT-R」は海外でも注目を集めるジャパニーズスポーツカーの象徴的存在ですが、R34→R35の維持費に壁がありすぎます・・・・・その分性能も純正でスーパーカー級となっていますが、維持費の桁が違いますね。本当のその部分はスーパーカーみたいになってしまいました。
ディーラー保障が切れ、5年後以降のDCT故障時の出費を考えると、とても安心して乗れる車ではありません。中古車の走行距離と車体価格だけを見て「R35の方がR34より安いじゃん!」と判断を見誤るとトンデモナイことに陥ることもありますので注意が必要ですよ~・・・・・
(※具体的にはミッション交換工賃込みで260万円を本当に請求されます。ASSYだけでも150万円以上はしたような、、、)
R35は車両本体価格と維持費が乖離してしまっている車ですね。非常に良い車ですが・・・・・パーツ一つ注文するのも難易度が高い車両です。また、純正の保障をキープするのも難しいです。
IS-Fも決して維持費が安い車ではありませんが、NAの8ATである点、「オイル交換等の整備・改造の制約」などを考えるとGT-Rよりは楽でしょう。
そもそもIS-Fは、LS600h(エンジン)やLS460(AT)などを使って流用で出来ている車です。それを各部チューニングしています。
今回は加速動画とマフラーサウンド動画を紹介
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音は乾いたV8といった印象ですが、マフラーにより多少左右されるようです。
ブルーもカッコいいですね・・・・・IS-Fに似合っています。
出典:http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w123630894
WALDエアロ装着も目を引きました。フロントビューは特にカッコいいです。純正よりかなりスポーティ路線、これが最初からついているのはお買い得??
CPU&車高調も完備。ライトチューン状態で走り出せるという感じですね。車検はレクサスディーラーで取り立てで2年付のようです。
出典:http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w123630894
内装はレクサスの割にシンプル。走りに振っている証拠か??
スープラ、アリスト以来のハイパワースポーツと言われていましたが、確かにアリスト等にコンセプトは近い気がします。
(玉数はアリスト程ありませんが・・・・・ サイズも小さめです。)
2015/8/21現在で358万円のプライス。現実的な維持費ということを考えれば、GT-Rほどではないでしょう。
LS600hのハイブリッドモーター等を無くして、LS460の8ATを付けたチューンドモデルという説明が一番しっくりきます。維持費はそのクラスが参考となるでしょう。(※一部専用パーツがあるので、その点は注意が必要です)
以下URLより詳細がご確認頂けます。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w123630894
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