AW11のド初期では木製のリアスポイラーが採用されていた!?
なんと、初期生産のAW11では、FRP成形技術が間に合わず、木製のリアスポイラーが採用されていたとのこと。
(※画像は1989年式ですので、木製ではありません)
AW11マニアの間では有名な話ですが、木製スポイラー・・・・珍しい存在ですね。
まぁ、街を走っていた○○車に関しては、後付で木製スポイラーはよくあったことですが・・・・^^;
1984年式あたりの車両の一部に採用されているとのことですが、カタログ等にも記載がないのでオーナーでも知らない場合があるようです。(どちらの素材が使われているか判断しづらい??)
再塗装などが大変なようですね・・・塗装を剥いでみてやっと気づくというケースもあるかもしれません。
以下では少し話題がそれますが、MR2を乗り続けている素晴らしいオーナー様の車両をご紹介。
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動画の車両は、1オーナーで460000km以上を走破されているMR2です(初期型ではありません)。
1990年代以降のトヨタ車ならいざしらず、この時代の車両を50万km近く維持しつづけるという事実は素晴らしいの一言。
本当に自動車を大切にしていらっしゃるようで・・・保管するのではなく「走ってナンボ!」という心意気が伝わってきます。
2013年に投稿された動画ですので、もう少し距離も伸びているかも??これからも大事にしていきたいとのこと、本当に大切にされて、このAW11も幸せでしょう^^
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