660ccで250馬力以上!!「外車をチギるホンダ・トゥディが存在する・・・・」
そんな激熱ホットマシンが存在。
(もうオーバーヒートミーティングでは”名物”となっているようですが・・・)
そのJW系トゥディは、岡山県「岡山ホンダオート」による、趣味のレース用の車輌(ナンバー付き公道走行可)です。
※GT-R用N1タービンによりターボ化されています。
まずはティーポ over heat meeting 2013の活躍をオンボードで見てみましょう。
その他クレイジーな動画紹介はコチラから
スポンサードリンク
YouTube動画(1)
本当にポルシェやフェラーリとまともにやりあっている!?!?
凄すぎる・・・この一言に尽きるでしょう。
2014年仕様では250馬力オーバーというスペックにも驚きますが、それを軽のエンジンでしかも「常用できるセッティング」という点が”凄すぎる”。
下の動画は、2014年のtipo over heat meetingの決勝動画になります。
YouTube動画(2)
IS-Fをぶち抜いてロータス車(エリーゼ?エキシージ?)とガチンコバトルを開始。
更に凄いのがテクニック。これだけの「じゃじゃ馬」なトゥデイを、高回転を維持したままコーナーリング。
テクニック&手足のように車を扱える筋力・忍耐力が必要ですね。
結果は、上位3位をトゥデイ&ロータス車が占めるという結果に。
見た目は大人しい買い物仕様??のトゥデイに極力抑えられています。
羊の皮を・・・・被ってますね。 これでスーパーに買い物へ行っても多少の違和感しか覚えない筈(※一般の人は)。
しかし帰り道は誰よりも速い??
ティーポ オーバーヒートミーティングの名物となりつつあるようです。
このミーティング、本当に「オーバーヒート」しすぎなんじゃないでしょうか・・・・・・
以前お伝えした、
「265psデミオ」
の時も衝撃を受けましたが、それ以上の衝撃を受けました。
車のチューニング、無限の可能性を感じますね。